太陽光発電と米国
言わずもがな、世界のリーダー国であるアメリカですが、次世代のエネルギーである太陽光発電の普及には一歩遅れている感があります。
しかし、近年、中国の太陽光発電のメーカーなどがアメリカで活動を活発化してきた事などを受けて、少しずつ普及も進みつつあります。
アメリカ国内では、中国の太陽光発電メーカーが多いですが、アメリカ内で一番のシェアをふるっているのは、やはりアメリカのメーカーであります。
そのメーカーの一番の強さといえば、太陽光発電の低コスト化を実現させた事につきるでしょう。
アメリカのメーカーが使っている太陽電池の原料は、なんと、カドミウムなのです。
カドミウムの危険性を書き始めると、かなりの長文になってしまいますので省きますが、要は、人体にとって深刻な影響を及ぼす、有害な元素になります。
勿論、アメリカのメーカーは安全対策を行っていますが、日本のメーカーはいくらコストが低かろうと、カドミウムの使用に抵抗があるので、発売を行っているメーカーはありません。
アメリカらしいと言ってしまえば、そこまでなのかもしれませんが、環境問題を考えている製品に、カドミウムを利用するといった矛盾を、どう考えているのかじっくり聞いてみたいものです。